アノコロの俺ら(
熊熊飯店)
プレイ時間*15分
プレイ人数*2〜5人
■はじめに
このゲームは、80年代・90年代に多感な青春時代を過ごした人たちに向けたカードゲームです。
(説明書より抜粋)
ドラクエ、霊幻道士、スラムダンク、ボキャ天、MOTHER2、ワタル、ファミコン、ダッシュ四駆郎!!いやー、言葉になりません。
目をつぶればあの時の匂いまで思い出せるくらいの感動・・・でも、みなさん本当にちゃんと覚えてますか??
もののけ姫の公開とモーニング娘。のデビュー、ラピュタとバック・トゥ・ザ・フューチャーの公開、それぞれどちらが早いでしょう。何度考えてもわからない・・・。もののけ姫を見た時に着ていた服は思い出せるのに。うおぉぉ・・
ルールは
カード1枚につき1つの出来事が書いてあります
場には3枚のカードを常に置きます
できごとを1枚ずつ時系列で並べます(1枚並べたら1枚補充)
正解したらもう一回
ストップしたらそれまでうまく並べられたカードが得点になります
間違えたら次の人の番です
こんな感じです
妻と二人でプレイして、当時の話でものすごく盛り上がりました。もうお互いヒント出しまくってるんですが、それよりも話のほうが楽しい!フォーチュンクエスト4巻とスーファミは・・・間違えました・・・
熊熊飯店さんの別の作品で「ゼロ年代の俺ら」という2000年代のサブカルがテーマの作品もあります。欲しかったのですがタッチの差で売り切れ!10〜20代の方はこちらのほうが楽しめると思います
ゲームマーケットでなかなかレビューできていませんでしたが、こんな感じでどんどんレビューしていきます!
(文・鍋野ぺす イラスト・鍋野たま)